TOP | FASHION BATON | VOL.10「辻野麻衣子さんの 気持ちを動かしてくれるファッションの存在」
FASHION BATON
INTERVIEW VOL.10
SDGsや1億総活躍社会など、女性が仕事で活躍する機会が増える中、ライフステージの変化を迎えファッションに悩んだり、楽しむ女性達に今の想いをインタビュー。
好きな服を見つける方法、お気に入りのアイテム、バッグの中身を見せてもらうことで今の女性達のリアルなファッションをお届けします。
1982年生まれ。
10年近く働かれたシューズデザイナーのお仕事から、英語翻訳サポートと人事のフリーランスへと転身された1児のママ。現在はテレワークで働きながら子育てを両立。
身体を動かすのが大好きでで、趣味のヨガは6年間継続中。
Bina126というルームシューズのブランドを運営。子育てが少し落ち着いたら、デザイン分野での新しいチャレンジも目指していらっしゃいます!
ーー普段はどのようなファッションが多いですか?
デニムにサンダルのカジュアルスタイルでお出かけ
服装をガラっと変えて気分もリフレッシュ!
ーーーONとOFFでファッションの違いはありますか?
お子さんもしっかりカメラ目線!
ーー普段のお買い物の仕方を教えてください!
ーーライフイベントを通してファッションに変化はありましたか?
インターン先のイタリアの靴工場での1枚
ーーーどういったきっかけでシューズデザイナーになられたんですか?
学生時代にファッションに興味を持ち始めて、大学ではテキスタイルの勉強をしにイギリスに留学したんです。
洋服やアクセサリーなど様々なジャンルのファッションアイテムに触れていく中で、段々とシューズに惹かれていって、日本に帰国して最初に就職したのが靴の工場でした。
ーーーシューズデザイナーからなぜ転職を決意されたんですか?
お子さんもお仕事中かな?(笑)
ご友人から誕生日にいただいた、BUNZABUROのSHIBORI BAG
GOYARDのカードケースは大人なブラウンカラー
前職を退職した時に取引先からいただいた、LOEWEの赤い財布
日差しが強い日に公園に行く時には、Ray-Banの便利な折りたたみ式のWAYFARER
香りが癒やされる、Aesopのハンドサニタイザージェル
お子さんと兼用の日焼け止めクリーム
吸水性バツグンのABYSSのタオル
seven dotのアイテムを着ていただきました!
seven dotのカットソーに合わせていただいたのは、お気に入りのrokuのスラックス。
足元はご自身でデザインされたセパレートパンプスで、カジュアルながらも上品なコーディネートに!
カットソーは肩にスリットが入っているので、髪を上げて首元を見せるのも◎
Interview by Kazuki Eto