FASHION BATON
INTERVIEW VOL.9

永く大切に。

山口りえさんの音楽とファッション

Introduction

SDGsや1億総活躍社会など、女性が仕事で活躍する機会が増える中、ライフステージの変化を迎えファッションに悩んだり、楽しむ女性達に今の想いをインタビュー。
好きな服を見つける方法、お気に入りのアイテム、バッグの中身を見せてもらうことで今の女性達のリアルなファッションをお届けします。

山口

RIE YAMAGUCHI

山口りえさん

rock’n’roll big band THE THRILLでトランペッターの活動をしながら、NPO法人音育プレママパーティの代表として被災地や施設の音楽支援や親子コンサート「音育ランド」を主催されています。
プライベートでは野球に打ち込んでいる息子さんのサポートに奮闘されている1児のママ。
身長169cmを活かして、モデルとして活動されていたご経験も!

ファッション

ーー今日のファッション、seven dotの2WAYブラウスを着て頂いていますよね!?

はい!とっても気に入って着てます!今日は清潔感を出しつつ、トレンドも意識したいなって日にぴったりです。

白シャツは最近流行っていますし、このブラウスは袖コンシャスなデザインもオシャレだなと思っています。


白いトップスはレフ効果もあるので、こうやってオンラインで会話する際の顔映りも良いですよね。

オンラインにてインタビューを開催しました!

山口さんのOFFコーデ。この日も2WAYブラウスをご着用

ーーONとOFFでファッションの違いはありますか?

OL経験が全く無かったので普段キレイめな服装を着る機会が少なかったのですが、NPOの活動を初めてから役所の方や議員さんとお会いすることもあり、キレイめな服装を選ぶようになりました。

演奏会の時にはキレイめシャツやドレス、スーツっぽいコーディネートをしたり。相手に不快感を与えない、清潔感や信頼感を持ってもらえるファッションを心掛けていますね。
あとは、身長が高いので、普段から細身のパンツや脚長効果があるアイテムなど、長身を生かしたコーディネートは意識しています。

息子が野球をしていて、週末には試合の応援や手伝いに行くんです。その時はデニムにスニーカーなど、動きやすかったり機能性重視のアイテムが多いですね。

Fashion
Baton

ファッションは身近な存在

ーー普段のファッション情報はどこでチェックしていますか?

10代、20代の頃にモデルをやっていたのもあり、昔から雑誌が主にファッションの情報源になっていますね。特に「eclat」は自分の年齢にも合ったアイテムが載っているので参考にしています。

最近は雑誌ごとに流行っているアイテムも違うので、「自分にどう落とし込もう」「どうやって組み合わせよう」という視点で、考えて見るようになりました。

SNSでのファッション情報の収集も欠かせません。ファッション関係の友人や同世代の方のInstagram投稿をチェックしていて、特に小物使いを参考にしています。

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演奏会での一コマ。上品なネイビードレスが白壁に映えてます

山口さんの成功アイテム

1.Sennheiserヘッドホン

最近ヘッドホンを買い替えたんです。ハウスミュージックのCDを出しているんですが、ハウスミュージックは低音や高音と音尾の幅が広いんです。これは音の幅が切れないですし高音質でおすすめです

2.重ね付けリング 

重ね付けが好きで、細いリングを集めています。
記念日やイベントがあった際に少しずつ買い足しています。

アイテム選び

ーーお買い物の場所は決まっていますか?

主に銀座や渋谷、六本木ヒルズのお店を見ています。最近は年齢にあったアイテムをチョイスするようになってきて、良いバッグや小物などを揃えていきたいと感じ始めたので、ブランドショップに行くことが増えましたね。

あとは、ヴィンテージのアイテムが好きで、スカーフを集めたり、アクセサリーや靴も買います。

大手町に千代田区がやっているリサイクルショップがあって、そこはかなり掘り出し物があるのでお勧めです!(笑)

海外に行った際にもアンティークやヴィンテージのショップを見て回っていて、新品のアイテムもいいですが、古い物にも魅力を感じますね。

母から貰った指輪やバッグはずっと取ってありますし、思い返すと、昔母が妹に作ったウェディングドレスを演奏会で着ているんですが、もう20年近くは愛用していますね。

クリスマスの演奏会にぴったりで、小さい女の子はドレスを見て喜んでくれるんですよ!

白地に織りの光沢感が素敵なドレス

気付けば の存在

今年30年目を迎えたTHE THRILLの演奏風景

ーーライフイベントを通じてファッションにどんな変化がありましたか?

小さい頃から音楽が好きで、10代の頃に音大に入ったんです。
音大はお金がかかるからと始めたのがモデルのお仕事で、そこからファッションに対して興味を持ち始めましたね。

10代の終わりがちょうどバブルの時期だったので、凄く洋服を買っていたのを今でも憶えています(笑)20代になって上京してきて、その当時はとにかくスタイルがよく見える服を選んでいました。全身真っ黒でスラッとしたコーディネートが多かったかな?

30代になる頃にはバンドの活動が増えてきて、私服も個性的なスタイルに変わっていきました。映画の撮影っていうのもありましたが、髪の毛を金髪に染めている時期もありましたね(笑)
40代なってNPO法人を立ち上げてからは事務仕事も多くなったので、今まであまり着てこなかったキレイめなファッションになりました。

自分が着たい服だけではく、相手が嫌な気持ちにならないかを考えていますね。こうやって振り返ると、ライフイベントを通じてかなりファッションが変化したな〜と実感します。

ーーNPO法人を設立されたきっかけは何かあったんですか?

出身が広島なのですが、結構ボランティア活動が盛んな地域なんです。

なので小さい頃から社会貢献や寄付を身近に感じていて、大学生の時には演奏旅行でフィリピンに行ったりしたんですね。チャリティ番組などに積極的に参加していくうちに、自分で直接的にボランティア活動をしたいと思い始めました。

結婚をした30代の時にアフリカの孤児院に音楽指導をしに行った事があり、その時にこういった活動を今後もしていきたいと思いました。
私自身が今この瞬間恵まれていることを子どもたちに向けて恩返ししていきたいと感じたんです。

思い立ってからは早かったですね。妊娠中だったのですがNPO設立に必要な書類を書いて、書類を書いた経験がなかったので何回も送り返されての繰り返しでしたが(笑) その後すぐにNPO法人を立ち上げました。
それからはベトナムやカンボジアの孤児院に行ったり、日本でも看護医療の先生方と一緒に被災地に行き、演奏を聞きながら絵を書いてもらったり、音楽を通じたセラピーの活動をしています。

ステージではスパンコールのジャケットにヴィンテージブーツを

フィリピンでのコンサートの様子

他にも区と協力して無料の演奏会を開催したり、参加型コンサートで音楽に触れてもらう機会を作っています。

どうしても小さいお子さんがいると、お母さんはコンサートに行くことすら難しかったりするんです。でもお子さんと一緒に参加できるかたちなら、楽しんでもらえるかもって。 お子さんにとっても音楽は一番身近だし、良い影響もあると思うんです。

皆さんにとって楽しい思い出とか記憶に残ってもらえる活動をこれからもしていきたいです。

親子で楽しめる参加型コンサート

毎週日曜日に楽呼吸法公開中!

を見せて下さい!

Things in my bag

1. Bag

50歳の記念に旦那さんからプレゼントしてもらったHermesのKelly(ケリー)

2. Headphone

作曲時に使っているSENNHEISERのヘッドホン

3. Pouch

発色が鮮やかなポーチはTORY BURCH

4. PC

仕事と作曲で使っているMac Book

5. Wallet

上品なマルチカラーのEMILIO PUCCIのラウンドファスナー財布

RIE YAMAGUCHI
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seven dot

山口さんにseven dotのアイテムを着ていただきました!

2WAY ラッププリーツスカート

太めのプリーツが印象的なスカートをパンプスと合わせてエレガントに着ていただきました!

ウエストの位置を上げると、脚長効果が際立ちます。

重めの印象の黒も、明るいカットソーと合わせると軽い雰囲気になりますよね。

季節を選ばず楽しんでいただけるアイテムです。

Interview by    Kazuki Eto

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