「ダウンの下に厚着」は逆効果?1.5℃の差を生む正しい着こなしと次世代の選択“THINDOWN”

温かい日も増えてきましたが、まだまだ寒い3月。ついついやってしまいがちな「厚着にダウン」。でも、実はそれ、暖かさを自ら逃しているかもしれません。

先日放送されたTV番組でも最新の実験データと一緒に、目からウロコの「ダウンジャケットの正しい着こなし」が紹介されていました。今回はその科学的な根拠を紐解きながら、seven dotが提案する次世代のダウンコート「THINDOWN(シンダウン)」の魅力に迫ります。

衝撃の事実!ダウンの下は「薄着」の方が暖かい?

「寒いから、ダウンの下に厚手のセーターを着込もう」 そう思ってモコモコの状態でお出かけしていませんか?実は、科学的には「ダウンの下は薄着」が正解なのです。

番組内で行われた実験によると、ダウンジャケットの中に厚着をした場合と薄着をした場合では、驚きの結果が出ました。サーモグラフィーで見ると一目瞭然ですが、薄着の方が体表温度が平均で 1.5℃ も高くなったのです。
なぜ、そんな逆転現象が起きるのでしょうか。

熱源に「近い」ことが重要

ダウンジャケットの暖かさの正体は、羽毛が蓄える「空気の層」です。ダウンは体温を感知して膨らみ、熱を閉じ込める性質を持っています。しかし、厚手のセーターやフリースを着込んでしまうと、熱源である肌の熱がダウンまで届かなくなってしまいます。逆に薄手のシャツ一枚であれば、体温がダイレクトに羽毛に伝わり、ダウンが効率よく熱を蓄え、魔法瓶のように体を包み込んでくれるのです。
つまり、ダウンを最大限に活かすなら、「熱源(肌)に近いところで羽毛を羽織る」のが鉄則というわけです。

深刻な羽毛不足と「リユース素材」の必要性

私たちが暖かく過ごす裏側で、今、ダウンの世界には大きな変化が起きています。
実は、ダウンジャケットに使われる羽毛の輸入価格が急騰しています。その理由は、ダウンが決して「衣類のためだけ」に採取されているものではないからです。

意外な関係:食用肉と羽毛

ダウンの元となるアヒルやガチョウの羽毛は、本来「食肉の副産物」として得られるものです。しかし今、様々な原因で食用肉が消費されていない現状があります。

  • 中国などの主要産地で食肉としての需要が変化していること

  • 鳥インフルエンザなどによる殺処分の影響

  • 円安の影響

これらが重なり、良質な天然ダウンを新しく調達するコストは年々上がっています。こうした背景もあり、今、ファッション業界では「リユース素材(再生ダウン)」への注目が急速に高まっているのです。

seven dotの答え。革新的な「THINDOWN」という選択

「ダウンの下は薄着がいい。でも、街歩きで薄着すぎるのも不安……」
「モコモコしたダウン特有のシルエットは、カジュアルすぎる……」

そんな大人の女性の悩みを解決するのが、seven dotのダウンコートに採用されている新素材「THINDOWN(シンダウン)」です。

THINDOWNとは?

従来のダウンは「バラバラの羽毛」を袋に詰めたものでしたが、THINDOWNは特殊な技術で羽毛をシート状に加工した世界初の素材です。ナチュラルで軽く温かく、通気性があり、環境にやさしい、NIPI社が世界特許を取得した(Natural Insulation Products Inc.)イタリア製のリアルダウン素材です。

  1. 薄いのに圧倒的に暖かい
    シート状にすることで羽毛が偏らず、従来のダウンと同等以上の保温性をキープ。薄着の上から羽織るだけで、熱源からの体温をムラなくキャッチします。

  2. 驚きのシルエット
    「ダウン=着膨れ」という常識を覆します。シート状なので、ウールコートのような美しいシルエットを実現。仕事や家事、育児とシーンが変わる中で、端正な佇まいを崩しません。また、従来のダウンコートに見られるバッグ状のものをつなぎあわせたような見た目やステッチが多いカジュアルな印象もありません。THINDOWNはダウンの持つメリットを最小の薄さで実現しています。
    軽く、柔らかく、通気性に優れた独自の生地は、均一な性能を約束し、あらゆる環境下で理想的な体温を維持することができ、実験室での検査では、THINDOWNがダウンの2倍、ポリエステルの4倍の温かさがあることが証明されています。

  3. 地球に優しい「リユース素材」
    THINDOWNは、RDS(Responsible Down Standard)の認証を受けたダウン、もしくはGRS(Global Recycled Standard)の認証を受けた消費者から回収したリサイクルダウンのみを使用し、自然で環境に優しい素材です。貴重な天然資源を大切に使い回す、今の時代にふさわしい選択です。

「静かな自信」を纏う、これからの防寒

番組で紹介された「効率的な暖まり方」を知ると、私たちの冬のスタイルも変わってきます。

これからのダウンコートは、ただ寒さを凌ぐための重装備ではありません。「薄着で美しく、でも科学的に暖かい」。そんなスマートな着こなしこそが、忙しい毎日を過ごす女性たちの「静かな自信」を支える基盤となります。

仕事、家事、育児。流れるように役割が変わる日常の中で、ふとした瞬間に自分の佇まいに安心できる。seven dotのダウンコートは、そんな「内なる美しさ」を引き出す一着でありたいと願っています。最新の知恵と革新的な素材を味方につけて、もっと自由に、もっと心地よく、冬の光の中へ踏み出しましょう。

Padded Coat

seven dotは薄く温かいTHINDOWを使用したコートを展開中

※本記事で紹介した「ダウンの保温実験」や「羽毛の流通事情」については、以下の番組特集サイトでも詳しく解説されています。
 [出典:池上彰のニュースそうだったのか!!公式Webサイト「ダウンジャケットの下は薄着が正解!?ニュースのトリビアを池上解説!」2026年1月24日21:00放送、THINDOWN公式サイト]

Erina Hosho / seven dot Owner , Director

IT業界での約20年のキャリアを経て「はたらく女性の日常を、もっと自由に、もっと心地よく」という願いからseven dotを始動。

着る人の内面を邪魔しない、余白のある服。ミニマルでありながら遊び心も大切に、ロジカルな「ギミック」と「空気感」・「イージーケア」の両立を模索中。
愛猫と過ごす時間と、美味しいものを楽しみ、まだ完璧ではない道のりの途中。

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はたらく自分、その変化を楽しめる服

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– seven dotおすすめアイテムケア“ 一枚洗い” –

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